副業を始める前に準備すること

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のぶごん
のぶごん

こんにちは!

のぶごんです。

ごんた
ごんた

サポーターの

ごんたです。

 

 

副業に関する基礎知識を

学んだところで、

副業を始めるにあたり

どのような準備をしたらよいか

確認していきましょう。

 

1 なぜ副業をするのか考えよう

 

前回の記事にも書きましたが

一番多い理由は

「収入を得ること」

になります。

 

あなたが副業を始める前に、

なぜ副業をしようと思うのか

もう一度よく考えてみましょう。

 

 

今の職場で

昇進や昇給はどうなのか。

 

今の給料で

今後の生活はどうなるか。

 

僕の場合は

転職し給料が下がり

家族が多い中、

今後会社の給料では

家のローンや生活費に

苦労すると思ったからです。

 

現状の給料は少なく

アップもあまり見込めないのですが、

よかったことは

残業がほとんどなく

家から近いこともあって

比較的自由な時間も取れるので

「副業」という

選択をしました。

 

あなたの場合、

現在の仕事に余裕はあるでしょうか。

 

時間や心身等の

余裕がないと難しいと思います。

 

毎日残業だらけ、

休日出勤もあったり…

いわゆるブラック企業に

お勤めであれば

まずは転職をお勧めします。

 

 

副業OKな会社に、

または残業なしの会社に。

 

僕も今思えば

もっと早く転職し

副業を始めたらよかった

と感じています。

 

収入以外で

副業を始めようと思う方も

いると思います。

 

その場合は、

興味のあるものから

一日でも早く

スタートしましょう。

 

副業をする場合は

自分がなぜ副業をしないといけないのか

を常に頭に置くことです。

 

これは僕自身も

挫折しそうになった時に

いつも思い返しているからです。

 

2 自分にとってのメリット デメリットを考えよう

 

副業をするにあたり

良いこと、悪いこと、つまり

メリット・デメリット

必ずついてきます。

 

メリット、デメリットが

たくさんある中で、

副業を始めた場合の

自分へのメリット・デメリットを

把握して始めることが大切です。

 

メリット

・収入源が増える(収入が増える)

・人脈を広げられる

・本業のスキルを活かせる

・新しい知識やスキルを習得できる

・新しい分野に挑戦できるetc

 

デメリット

・本業に支障が出るかもしれない

・心身の疲労が大きい

・本業の会社とのトラブル

・税金関係の手間が増える

・損をする可能性がある

・詐欺にあう可能性がある etc

 

僕の場合、

メリット

・収入源が増える

・新しい知識やスキルを習得できる

・新しい分野に挑戦できる

・タイムマネジメント力を磨ける

デメリット

・心身の疲労が大きい

・税金関係の手間が増える

・損をする可能性がある

・詐欺にあう可能性がある

 

基本的に副業を始めるときは

メリットがデメリットを

上回ればよいと思います。

 

僕の場合は同数ですが、

デメリットの

・詐欺にあう可能性がある

これを逆に考えて

「詐欺にあわないよう調べる(勉強する)」

というように考え、

「新しい知識やスキルを習得できる」

と、メリットの方に切替ることにしました。

 

上記のように

メリットはもちろんですが、

 

デメリットを把握しておく

 

ということが副業を始める前に

必ず必要ですので、

始める前・始めたとき・始まった後

と見直すことをお勧めします。

 

3 副業を始める前に確認すること

 

副業をする前に

まず確認しておかなければ

いけないことがあります。

 

3-1 就業規則を確認する

 

 

副業ですので

あなたは会社勤めだと思います。

 

お勤めの会社に

就業規則があると思います。

まずはこちらを確認しましょう。

 

就業規則の中に

「副業禁止」など

書かれてある場合は

そもそも副業を認めていません。

 

もし、あなたのお勤めの会社が

副業を認めていない場合、

なぜ認めていないのか、

どうしたら認めてもらえるかを

上司や先輩もしくは総務の担当へ

相談してみましょう。

 

副業を認めている場合でも

どのような種類であればよいか、

本業に迷惑のかからないような

種類を選ぶのがよいです。

 

ここの確認を怠ると

場合によっては

解雇や懲戒などのペナルティが

課せられる場合があります。

 

僕の場合は、

入社した後になりますが

社内に兼業の方(農家さん)が居たので

どの人に相談してみました。

 

その後、総務に確認し

本業に迷惑のかからない旨を説明し

OKをもらい、今に至ります。

 

もし転職のタイミングで

給料が思っている金額とは

隔たりがある場合は

思い切って聞いてみることを

お勧めします。

 

聞き方も、

「御社は副業を認めていますか?」

ではなく、

「社員の方で副業されている方は

いらっしゃいますか?」

のような聞き方がよいと思います。

 

就業規則は

基本的に社員がいつでも

見られるようにしておくのが

原則ですので、

必ず確認しましょう。

 

変に「なんで?」と聞かれたら

素直に答えるか

休日や忌引きの

詳細を確認したいなどで

確認したらよいと思います。

 

3-2 家族の同意を得る

 

 

あなたが独身で一人の場合は

特に相談することなく

すぐにでも始めたらよいでしょう。

 

奥さん(旦那さん)がいたり

子供や親などと同居している場合は、

一度相談することをお勧めします。

 

それはなぜか?

 

家族がいる場合、

自分の時間があったとしても

それは家族の時間でもあるわけで

副業をすると

必ず時間をとられます。

 

また、副業をする場合のほとんどが、

「プラスの収入」を得るためなので

家族との話し合いが必要になってきます。

 

収入以外で副業をする場合でも

なぜそれ(副業)をしないといけないか

自分のスキルアップでも、

もしかしたら転職するかもしれない

給料が下がるので必要になる

なんてこともあるわけで、

まずは身近な家族に

相談や報告はすべきと思っています。

 

僕の場合は、

転職後、前職から給料が

思った以上に下がったため

嫁殿より、

「副業でもしてくれないと生活できない」

と、先に言われてしまったんですね…。

 

切羽詰まった僕は

急いで副業に関して色々調べて

今のネットビジネスを

やろうと決意したわけです。

 

自分の時間は家族の時間

と言いましたが、

副業する場合、

必ずどこかの時間は必要になります。

 

ここの時間は副業の時間、

と家族にわかってもらっていないと

家族の予定が変わったりして

家庭内トラブルを起こしかねません。

 

特に奥さん(旦那さん)がいる場合は

夫婦仲はよいにこしたことは

ありませんので(笑)

 

充分に話をして進めていきましょう。

 

3-3 税金のことを頭に入れておく

 

 

副業をした場合、

会社とは別に

収入を得ることになります。

 

所得税など通常は

会社の給料だけですので

会社で税金関係はやってもらえます。

 

よく年末調整で

毎年どうやって記入したらよいか

右往左往していますが、

記入後は会社がすべて

やってくれていますので

楽ですよね。

 

副業をする場合、

所得税法では

「副業・兼業を行い20万円を

超える副収入がある場合は、

自分自身で確定申告を

しなければならない」

と決まっています。

 

また、パートやアルバイトの場合

副業先で源泉徴収をされますが、

年間20万円を超える場合は

自分で確定申告をする必要があります。

 

等々、今の会社以外から

収入を得ることが副業となるので

まずは副業に関わる税金についても

頭の中に入れておくことが必須です。

 

税金について

どのようにすればよいかなど

こちらは改めて詳しく説明しますね!

 

4 副業の始め方5つのステップ

 

さて、副業について

大方の準備は整いました!

あと5つのステップで

副業を始めましょう!

 

4-1 目標を決める

 

 

副業は始めるのが簡単です。

 

始めるのは簡単ですが、

続けることが難しいです。

 

副業といっても

仕事の一環なので、

仕事には明確な

目的がないと続けられません。

 

本業については

「生活のため、生きていくための手段」

という、明確な目的があります。

 

副業についても

「生活を豊かにする」

という目的があります。

 

目的と目標は違うんです。

 

目的は

「ゴール」であり

字の通り(目)で見える(的)。

 

目標は

「目的までの指標」

(目)で見える(的)に

近づいているかの(標)になります。

 

僕の場合は、

目的…生活を豊かにする(そのままですが)

目標…半年以内に副業で5万以上稼ぐ

 

目的はざっくりでもよいと思います。

ここでは「目標」に重点を置いています。

 

僕の場合の目標は

目的までの1歩目になります。

2歩目は

「一年以内に副業で10万以上稼ぐ」

ことです。

 

このように、

目標は目的を達成するまでに

段階的に挙げていきましょう。

 

また、

「数値を入れること」

「期限を決めること」

の2点を目標の中に入れましょう。

 

期限を決めることで

逆算して、

自分の行動が決まりますし

やる気を出して進められます。

 

4-2 空き時間を確保する

 

 

副業の前提条件は

自由になる時間があることです。

 

毎日、遅くまで残業をしている

毎月、100時間近くの残業時間

休日出勤が多いなどの人には

副業は無理でしょう。

 

まずは転職することを

お勧めします。

 

総務省の

「平成28年 社会生活基本調査」によると、

日本人の自由時間は平均で

1日あたり5時間10分でした。

1週間で36時間、

1カ月で155時間、

1年間で1886時間です。

普通の会社員もだいたいこちらです。

 

仮に1日1時間(時給1000円)の

アルバイトをしたとして

1年間では約40万弱になります。

(365日はさすがに無理ですが…)

 

通勤に片道1時間使う方なら

スマホでできる副業などあります。

(電車はよいですが、車の方はダメですよ)

 

自宅に帰って、ごはんのあと

寝るまでに2~3時間あれば

結構なことができます。

(僕の場合もこれです)

 

休日をほとんど副業に

使えるという方なら

週末2日間で約16時間できます。

 

または、朝早い人であれば

出勤前の2時間程度を

使うこともできます。

 

自分の生活スタイルを確認して

どの時間帯を使えるか、

何時間程度できるかを

 

書き出してみましょう。

 

 

テレワークの方だと、

本業の業務中にやっちゃえ!

とか思う人もいるでしょうが、

それは絶対ダメです!

 

あくまで副業ですので

本業の業務中はやめましょう。

 

ただ、頭の中で考えたり

メモを取ったりなどは

本業でもやることなので

うまく使うことをお勧めします。

 

僕の場合、

家事(食事の準備や洗濯)があり

帰宅後の自由時間は

21時から24時までです。

 

その間の2時間は

副業に専念することにして

残りは本を読んだり

スマホを見たりしています。

 

今まではテレビ・スマホの時間が

ほとんどでしたが、

思い切ってやめてみると

案外見なくて済みます。

 

人によると思いますが、

副業をするためには

時間を作ることを

必須として取り組みましょう。

 

4-3 副業の種類を選ぶ

 

副業には様々な

種類や方法があり

何をやったらよいか

どのように選ぶのがよいか

考えていきましょう。

 

 

副業は

「成果報酬型」と

「時間労働型」の

2種類に分けることができます。

 

「成果報酬型」は

「自分で物品や制作物を売るビジネス」であり、

会社に依存しないスタイルです。

簡単に言うと

会社に勤めない

個人事業主になるということです。

 

「時間労働型」は

「時間を切り売りする労働」であり、

学生でもできるアルバイトも多いです。

確実な収入源にはなりますが、

生活はあまりラクにはなりません。

自分のキャリアは形成されにくく、

市場価値も上がらないです。

 

自分の今の生活スタイルに

どの種類が合うのかを

まず考えてみましょう。

 

また、先ほど決めた

自分の目標に合ったものを

選ぶようにしましょう。

 

上記の2種類について

メリット・デメリットを把握し、

その上で選ぶことをお勧めします。

 

「成果報酬型」

メリット

・大きな成果が期待できる

・自分の都合の良い時間でできる

・ネット環境があれば場所を選ばない

・自分の得意を活かせる

デメリット

・成果がない場合やマイナスの場合もある

・専門スキルがないとできない場合がある

・自分の都合でできる分怠けてしまう

・詐欺にあう可能性がある

 

「時間労働型」

メリット

・短期間でも稼げる

・働いた時間だけ確実に稼げる

・簡単な仕事も多い

デメリット

・低収入である

・時間の都合をつけにくい

・体力を使うことが多い

・キャリアやスキルは上がりにくい

などが挙げられます。

 

副業の種類を確認し

自分がやりやすい、

続けられそうなものを

しっかりと見極めることが

大切です!

 

副業の種類(内容)については

別記事でご紹介します!

 

4-4 とりあえずやってみる

 

僕にも同じことが言えるのですが、

残念なことに副業では

知識を得ることに満足して

行動してなかったり、

地道に勉強しては

時間だけが過ぎてしまった

ノウハウコレクターが多いことです。

 

セミナーや通信講座で

学習する時間に

重点を置いているわけです。

 

僕の場合も、

まずは1日2時間を

副業に費やすことに

一生懸命になっていて

通信講座の動画を見るだけだったり

テキストを何度も見直したことで

やった気になっていました。

 

そうなるといたずらに

時間だけが過ぎていき

一歩も前に進めていませんでした。

 

インプットするだけで

アウトプットしていなかったんですね。

 

いい大人になると

過去の経験の失敗等から

効率性を求めてしまいがちです。

 

間違いではありませんが、

副業では

「とりあえずやってみる」ほうが

スピーディーに結果が得られると思います。

 

営業をやっている僕も

まずは商品知識からといって、

テキストを確認したり

マニュアルを読んだりして

知識を習得してからの方が

スムーズに営業できると

思ってしまっていました。

 

ですが、実際は営業に出て

お客様と向き合い

失敗や成功(失敗がほとんどですが)を

することの方が

成長スピードは速かったりします。

 

あなたも

どの副業をするか決まったら

勉強したりすることも必要ですが

とりあえずは始めてしまって

できるだけ早いうちに

失敗を経験した方が

ステップアップは速くなります。

 

本業とは違い

副業は決定的なリスクも少なく

副業なら失敗しても

やり直しもできますし

合わないと思えば

異なることをすればいいので。

 

まずは行動を起こすこと!
これにつきます。

 

4-5 本業を疎かにしない

 

・目標を決める

・空き時間の確保

・副業の種類を決める

・とりあえずやってみる

 

と、4つのステップを紹介しました。

 

最後の重要なことは

「本業を疎かにしない」

ということです。

 

副業は本業ありきであり

本業があるから

副業に取り組めるのです。

 

本業では基本的には

副業以上の収入があります。

(本業以上に稼ぐ方もいますが)

 

本業(会社勤め)の信用力のおかげで

ローンも通りやすくなりますし

結婚などでも有利になります。

 

また、社会保険や厚生年金も

折半で会社が払ってくれています。

 

給料が低いのも現実ですが

会社が負担してくれていることは

賃金以上にメリットがあると思います。

 

ですので、

副業をする場合は

本業が一番肝心なことを忘れず

負担がかからないように

注意して行いましょう。

 

5 まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

副業を始めるための

準備について

長々語ってしまいましたが、

きちんと向き合うと

色々な準備や心構えが

必要だとわかったのではないでしょうか。

 

まだ検討中の方は

準備から入ればよいですし、

切羽詰まっている方は

速攻始めちゃってよいと思います。

 

ただ、どこかでやるとは思うので

肝心なところだけは

押さえて欲しいです。

 

3の「副業を始めるときに確認すること」

については

後戻りできない場合があるので

始める前に確認してください。

 

あなたの今後の副業ライフに

活かせてもらえたら

ごんたも嬉しいです(笑)

ごんた
ごんた

長い長いお話

見てくれてありがとう!

のぶごんでした!

 

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書くかもしれません(笑)

 

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