副業と転職どっちがいいの?経験談を踏まえて解説!

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のぶごん
のぶごん

こんにちは!

のぶごんです。

ごんた
ごんた

サポーターのごんたです。

 

今の会社

給料は安いし、

これから上がるかどうかも

わからないので不安。

 

会社の労働環境もいまいち。

 

となると、

転職した方がいいのか?

 

でも、

転職じゃなくて

副業っていう選択肢もある。

 

どっちかを選ぶなら、

どっちがいいのか?

どっちが自分に向いてるのか?

 

そんな疑問にお答えしたいと思います。

 

この記事でわかること
・転職と副業どっちがいいのか?
・すぐに転職した方がいい人
・転職・副業のメリット・デメリット
・転職・副業を考えた理由
・とあるサラリーマンの転職・副業の経験談

 

 

転職を3回して

現在は副業をやっている

僕の経験を踏まえて

解説していきます。

 

一緒に悩みを解決していきましょう。

 

 

1 転職と副業、実際はどっちがいいの?

 

転職がいいか、副業がいいか

 

結論はどっちも正解。

 

なぜかというと、

 

どちらも自分の理想の将来に向けて

活用していけるものだからです。

 

 

1-1 転職と副業は”どっちか”ではない

 

転職と副業は“どっちか”で決めるものではなく

 

・転職+副業

・今の仕事+副業

・転職のみ

・副業してから転職

 

のように、

今の自分の状況を踏まえて

柔軟に組み合わせることで

相乗効果が期待できます。

 

それぞれの置かれている状況は

千差万別。

 

今の自分の立ち位置(状況)を把握し、

今後自分がどうなりたいか、

どういう状況を目指すのかによって

転職なのか、副業なのか、

はたまたどっちもなのか

を考えていけば

おのずと道筋が見えてくるはずです。

 

1-2 行動ありきだが、簡単に転職や副業をすればよいわけではない

 

すぐさま行動に移すことも

大切なんですが、

やみくもに転職や副業をすることは

お勧めしません。

 

転職の場合、

短期間に転職を繰り返すと

企業側から見ても

良い印象は与えません。

 

こいつ入社しても

すぐやめるかも

と思われてしまいます。

 

僕もアルバイトの面接を

何度かしたことがありますが、

履歴書に短期間のうちに

何社も書いてある人は

正直すぐやめるかもなあと

思っていました。

 

アルバイト・パートであれば

家庭の事情も考えられるので

深くは気にしませんが、

正社員となると

会社から見ればすぐやめるような人材は

必要なく思われてしまいます。

 

転職の場合は、

しっかりと自分を把握して

受ける会社のリサーチや

働くイメージをしっかり持って

望むべきと思います。

 

副業の場合も何でもやることは

自分の向き不向きがわかったり

スキルアップできたりして

良い面もありますが、

長続きせず途中で挫折、

なんてこともザラです。

 

転職も副業も

やってみる精神は良いことだけど、

どちらも

“長く続けられること”

を頭において、

しっかりリサーチしたうえで

行うことを推奨します。

 

2 ブラック企業なら副業を考えるよりまず転職

 

あなたがブラック企業に勤めている、

健康や精神に害を及ぼしているなどの場合は

副業を考えるより

転職をすることをお勧めします。

 

転職が良い、

ということではないけれど

上記の内容であれば

その会社にいても未来はありません。

 

僕の転職の理由も

上記の二つの理由でした。

 

後述しますが、

2社目は健康、

3社目は精神を

やられました。。。

 

給料がよいのであれば

副業は考えないと思いますが、

身体も心もお金より大切です。

 

会社なんて

病んでまで働く必要はありません。

 

のぶごん
のぶごん

会社なんてたくさんあるから!

 

子供にお金がかかるから

とか、

ローンがまだまだある

とか言って

そのまま働き続けて

鬱になったり、

ケガをしてしまって入院とかになる方が

余計にお金がかかります。

 

5年、10年、その先を考えたとき

自分の状況を想像でいないのであれば

なる早で転職すべきです。

 

ごんた
ごんた

無理をしないこと。

が、一番大事だよ。

 

出来れば在職中に転職活動をして

転職先が見つかってから

転職するのがベストですが、

無理をしている状況であれば

早いに越したことはありません。

 

転職先が見つかる前に退職した場合は

ハローワークで失業保険の申請をすれば

3か月分は給付があります。

 

ただし、自己都合の場合は

給付までに2か月ほど空くので

その部分は確保しておかなければなりません。

 

参考:転職Hacks

 

僕の場合、

一社目が早期退職制度で

退職したので

会社都合になりすぐにもらえました。

 

2か月仕事のない生活は

正直焦りましたが、

何とか元気に生きています(笑)

 

上記のように、

仕事を辞めたとしても

何とか最低限でも

生活はできます。

 

無理に働かず、

心と身体を休めることも

必要だと思っています。

 

3 転職・副業のメリット・デメリットを把握しておこう

 

 

初めに転職も副業も

どちらも正解といいましたが

メリットとデメリットを

把握しておきましょう。

 

自分がどの方向に向くべきなのか

わかってくると思います。

 

3-1 転職のメリット

 

転職メリット
・労働環境、人間関係をリフレッシュできる
・年収アップの可能性がある
・新しい知識、経験が身につく
・キャリアアップに繋がる
・自分の強みや市場価値を把握できる

 

現在の会社の環境が合わない場合は

転職すべきと思います。

 

僕も前職は環境が悪かったため

転職しましたが、

今の環境はだいぶ改善できました。

 

また、同様の業界や職種であれば

年収アップも期待できます。

 

転職の一番のメリットは

環境が変わることで

前向きになれることだと感じています。

 

3-2 転職のデメリット

 

転職デメリット

・労働環境、人間関係が悪い場合もある
・年収ダウンの可能性もある
・環境に慣れるまで苦労する
・転勤などの可能性もある
・年下の上司の場合がある

 

メリットと同じような内容で

逆の場合もあります。

 

環境が前職より悪くなる、

収入が下がった(僕の場合これ)、

会社の仕組みや業務内容を

一から覚えなくてはならない、など。

 

転職のデメリットは

入社してみないとわからないことです。

 

ただ、今ではネット上で

企業の噂や口コミが出てたりするので

事前に調べることで

ある程度は備えることが出来そうです。

 

転職の場合は、

デメリットをしっかり把握したうえで

自分が納得できるところを

踏まえて転職すべきと考えます。

 

3-3 副業のメリット

 

副業メリット
・本業の傍ら収入・スキル・経験を増やせる
自分の時間を有効に使える
・自分のやりたいことを仕事にできる
・スキルアップにより今後の転職・起業に繋げられる
・収入源が増えるので本業収入のリスク回避になる

 

副業はまずもって

収入が増えることが利点です。

 

本業ではできないことでも

副業であればやりたいことを

自由に選べることもメリット。

 

副業なので

本業さえしっかりやっていれば

精神的に余裕をもってできます。

 

副業は無理をする必要はないですからね!

 

3-4 副業のデメリット

 

副業デメリット
・本業と合わせると長時間労働になる(健康・体力)

・種類により、稼ぐのに時間がかかる

・自分のプライベートが減る

・確定申告などの手間が増える

・副業禁止の会社なら懲罰の可能性

 

自由にできることが

副業のメリットでしたが、

逆に自由だからこそ

自分でしっかりと管理できなければ

副業で稼ぐことはできません。

 

何もしなくて収入は得られないので

おのずと副業の労働時間がプラスになります。

 

副業で疲れてしまって

本業がおろそかになることだけは

避けなければいけません。

 

また、自分の時間を使うので

プライベート時間が減ります。

 

家族を持たれているなら

その時間を削ることも

あるかもしれません。

 

会社が副業を禁止しているなら

バレて懲罰を受ける可能性も。

 

副業をする場合は

「自己管理」

が重要と考えます。

 

4 転職したい理由、副業したい理由をそれぞれ考えてみる

 

 

転職も副業も

どっちにしようか考えるくらいですから

それぞれやろうとした理由があるはずです。

 

転職と副業をやろうと考えた
きっかけや理由を
自分の中で整理してみましょう。

改めて整理することで

おのずと方向性が見えてくるはずです。

 

4-1 転職したい理由

 

・給料が低い・昇給が見込めない
・会社の環境が合わない
・転勤や異動が多い
・自分のやりたい仕事ができない
・スキルアップしたい

 

などの理由ではないでしょうか。

 

転職することで

これらの課題は解決するかもしれません。

 

ですが、

安易に転職と考える前に

一度立ち止まって

現状を確認してみてはどうでしょうか。

 

例えば、

「給料が低い・昇給が見込めない」

だと、

今の会社勤め事態が悪くなければ

副業をするのもアリです。

 

転職したから給料がアップする

とも限りません。

 

実際、僕の3回の転職は

一旦下がりました😢

 

「やりたい仕事ができない」も、

副業でやりたい仕事が出来るかも。

 

「転勤や異動が多い」

場合は

異動したくないとか

転勤できないとか

会社に言えていますか?

 

転勤や異動は

昇給に関わることなので

断ると昇給に響くかもしれません。

 

ですが、

家族との時間を大切にしたい

今の仕事(職種)が気に入っている

などであれば

会社にたてついても

いいんじゃないかなあと…。

 

のぶごん
のぶごん

僕も2社目は辞める前に

さんざん文句言いましたけどね。

 

ごんた
ごんた

会社は何もしてくれなかったけど…。

 

「会社の環境が悪い」

もしくは

「人間関係が悪い」

のであれば

転職で改善の余地はあります。

 

でも、

転職したからと言って

良くなるかどうかは

正直わかりません。

 

僕も2社目から3社目では

人間関係がすこぶる悪くなりました(笑)

 

というように、

転職を考えた理由を

じっくりと整理してから

判断してもよいと思っています。

 

4-2 副業したい理由

 

・収入を増やしたい
・本業ではやったことないことをしてみたい
・好きなことを活かして仕事をしたい

 

副業を考える場合、

収入とスキルの問題が

ほとんどではないかなと思います。

 

本業でいくら頑張っても

プロ野球選手みたいに

一気に上がる可能性はほぼないですよね。

 

大企業や外資系でない

中小の企業であれば

毎年数千円の昇給くらいじゃないでしょうか。

 

そもそも上がる可能性が見えないので

副業という選択肢を考えるわけで。

 

副業が転職よりも有利なところは、

今の生活を維持しながら、

収入をプラスしていくことができること。

 

本業で得たスキルや専門性を生かすことで、

副業で成果を出しやすくなります。

 

新たに身に付けたいスキルがあるなら、

いきなり転職するよりも

副業で経験値を増やしていくと

スキルを活かして転職しやすくなります。

 

やりたいことを仕事にして

独立したいという考え方なら、

本業を続けながら

副業で育てていくのが良いと思います。

 

このように、

副業に関しては

自由な考え方で出来るので、

自分の時間が有効に使えるなら

学ぶこともでき収入も得られるので

やるに越したことはないと思っています。

 

5  のぶごんの転職・副業活動経験談

 

冒頭でもお伝えしましたが、

僕は転職3回してますし、

副業も色々とやっています。

 

僕の経験や体験が

あなたのお役に立てるかも

と思ったのでちょこっとお伝えします。

 

4-1 のぶごんの転職経験談

 

まずは転職ですが、

1回目は前職の給与カット

が原因でした。

 

 

ちょうど辞めたいな、

辞めた方がいいかなと思っていた

タイミングだったのと、

早期退職制度の案内が来た

タイミングだったので

転職することにしました。

 

転職活動は

会社を辞めると伝える前から

やっていたので

すぐに見つかると思ってました。

 

が、結局辞めて1か月は決まらず

2か月ほど浪人生活を送ってしまいました。

 

子供も2人いて

奥さんからは生活できない!
どうすんの!
と、毎日罵倒を受けていた記憶があります(涙)

 

2回目の転職は

身体を壊しそうになったことが原因です。

 

 

初めは営業で入社したのですが、

辞めるまでの1年間現場業務になり

朝5時から夜11時まで

働きづめだったため、

体重も20キロ落ちてしまい

運送関係だったこともあり

事故をしそうになったので

辞めることになりました。

 

のぶごん
のぶごん

子供からは

痩せてかっこいいお父さん!

とは言われたけれど…。

ごんた
ごんた

周りからは

病気か?とは言われたよね

 

正直給与はそれなりにあって

福利厚生もよかったので、

奥さんからは

なんで辞めるの?と

罵倒を受けてましたが(笑)

(いやいや旦那の身体心配しろよ)

 

ここでも退職より前に

転職活動してて、

前回の反省から

決まってから辞める!

ということを意識した結果

切れ間なく次の転職先へ

移ることが出来ました。

 

3回目の転職のお話。

 

3社目の給与は

前職よりさらに良かったです。

 

が、今度は精神をやられてしまいます。

 

 

会社の休日は114日と

面接時に聞いていたものの

実際は80日ほど。

 

業界も土木関係のため

納期や製品に関して

毎日携帯が鳴りっぱなし。

 

社内もセクハラ・パワハラの

オンパレードで

気の休まる場所は

営業に出た車の中だけ。。。

 

客先に行かなくても

どうせ携帯が鳴るんだからと思い、

最後の方はほぼ一日中

道の駅の駐車場でした(笑)

 

 

それでも携帯が鳴るたび

怯えている自分が居ました。

 

会社に帰る時間になっても

中々アクセルを踏めない、

会社の皆がほとんど帰ったのを

見計らって帰社したりしていました。

 

実際、鬱になりかけていた自分がいて

転職をするんだという思いだけで

乗り切っていたと思います。

 

この時の転職活動は

車内でスマホを片手に

エージェントに依頼したり

求人サイトを見たりして

やっていました。

 

ただ、この時すでに40歳を超えています。

 

ちょうど本厄の年にあたり

応募する企業がことごとく

失敗に終わります。

 

何とか面接にこぎつけても

中々決まりません。

 

ちなみにこの会社に入社して

退職するまでの期間、

1年と10か月です。

 

そりゃこんなにすぐに辞めるような

40代のおじさんは決まるはずがありません。

 

今の会社に決まったのは

たまたま1社目で

一緒に仕事をしていた人がいたことと

僕が社内で一番若いということでした(笑)

(ほぼ50歳以上でした。大丈夫かこの会社)

 

そのまま今の会社にいるわけですが、

給与は前職から月10万くらい下がりました。

 

年収で言うと

約150万のダウンです。

 

当然、奥さんからは

罵倒の毎日でした(笑えない)。

 

だいぶ話がそれてしまいましたが、

ここのポイントは

僕の場合、

 

転職して給料が下がったので副業を始めた。

 

ということです。

 

正直、あなたの状況とは違うでしょう。

 

同じようであれば

参考にしてもらえばいいのですが、

違う場合はあなたの状況を

しっかり見極めることが大事。

 

転職する場合、

転職して給与アップが一番ですが、

僕のように下がる場合は

転職+副業です。

 

転職して給与アップできる人は

そもそも副業は考えなくても

良いかもしれません。

 

ただし、スキルアップもできるので

副業が出来る状況(時間や体力)であれば

さらにプラスのお金を稼ぐのも

ありだと思います。

 

4-2 のぶごんの副業経験談

 

 

副業の経験については

それほどありません。

 

ですが、

参考になればと思うので

お伝えします。

 

最初の副業は

1社目の時になります。

 

給与が低く、子供もできたため

少しでもお金が欲しい!と思い、

バイトをすることにしました。

 

バイト自体は

学生時代に色々やっていたので

体力的にはやれるだろうと。

 

会社が終わるのが

19時から20時くらい。

 

この時間以降でできるバイトは

夜間のものに限ります。

 

少しでも、という気持ちで始めたのは

「パチンコ閉店後の清掃」

のバイトでした。

 

 

当時の時給で1500円くらいだったかなと。

 

1時間だけでしたが、

中々ハードなバイトでした。

 

実際働くのは1時間ですが、

開始の20分以上前に集まり、

終わって帰ると

2時間半ほどトータルで費やしていました。

 

しかも、これが毎日で

休みは週に1日だったため

体力自慢の僕でも

さすがにしんどかった覚えがあります。

 

このバイトを辞めたのは、

奥さんがノイローゼになったから。

 

本業から帰ってすぐくらいに出勤し、

帰ったら奥さんは寝ているという状況。

 

当然、朝はギリギリまで寝ているので

奥さんとの会話がない。

 

当時lineとかない時代ですから、

もっぱら手段はメール。

 

子供も小さかったので

家庭内がうまく回らず

このバイトは

1か月もしないうちに辞めました。

 

ここで学んだことは、

本業と家庭に影響が出るものは

やってはいけない。

ということでした。

 

2回目は、1回目のバイトを辞めて

2~3か月くらい経ってから。

 

今度は週2日ほどで

コンビニのバイトをしました。

 

 

22時~翌2時までの4時間。

 

これなら無理しない程度なので

頑張れました。

 

しかし、

このコンビニのバイトも

3か月ほどで

辞めてしまいます。

 

それは会社の人にバレたから。

 

このコンビニは

深夜時間はワンオペだったので

逃げることが出来なかったのです。

 

会社の後輩だったので

会社にはバレなかったんですが

やはりバレてしまっては

続けられませんでした。

 

ここで学んだことは

人に会うようなバイトは

やってはいけない

ということでした。

 

2社目、3社目の時は

副業を考えるほど

給与が少なくなかったのと、

結構な勤務時間だったので

そもそも副業する余裕はありませんでした。

 

現在の会社に入り、

副業をしないとヤバい!と思い

今に至っています。

 

副業をするにあたり

バイトで失敗している経験から

今度は以下の3つを守るべく始めました。

 

・会社の人にバレないこと

・本業には絶対支障をきたさないこと

・家族の時間は優先すること

 

この3つを守るために

ネットで探して決めたのが

「ブログアフィリエイト」です。

 

 

パソコン1台あればどこでもできるし

公開しなければ顔バレもしない。

 

さらに好きな時間でできるので

まさにサラリーマン向き、

と言えるのではと思います。

 

これから副業を考えるのなら

バイトについては

やらない方が良いと思っています。

 

時間だけ使って

稼げる額も少なく、

体力を消耗するのと

まずバレます(笑)

 

ただし、短期(1日だけとか)であれば

休日や空いた時間を使ってやるのは

構わないと思います。

 

会社の人に絶対会わない、

バレないことが条件ですが…。

 

副業については

こんな経験値ですが、

あなたの参考になれば幸いです。

 

6 まとめ*転職と副業どっちがいいのか?

 

 

転職と副業は

どっちがいいのか?というと、

 

今の現状を考えたうえで

今後の人生をどう過ごしたいのか

どのような未来にしたいのかになります。

 

今の会社で給料は少なくとも

待遇が悪くなかったり

やりがいがあって

辞めなくてもよさそうであれば

副業を選択したらよいと思います。

 

給料も少ないわ、環境も悪いわ

というのであれば

副業もできるような会社へ

転職すべきだと考えます。

 

僕の場合は、

その会社に居たくなかったので

転職を選んだ後に

副業をプラスしました。

 

転職だけで給与がアップしてたのに、

です。

 

定年までこんなにしんどいのか…

と思ったとき、

自分の人生で何が大切か、

どう生きたいかを

考え抜きました。

 

収入ももちろん大切。

 

家族を養ったり、

ローンを払いきらなければいけません。

 

でも、

その途中で肉体・精神を

壊してしまってはダメだ!

と思ったから今の自分に出会えました。

 

また、

年齢層でもある程度

どちらか選択できるとも

思っています。

 

20代、30代はスキルアップや

経験値獲得など

転職が有利かなと思います。

 

40代、50代の転職は

リスクが大きいと思っています。

 

僕も40代での転職は

そうとうリスクがありましたし

転職できても

給料下がりました。

 

40代以上は

出来ることなら

今の会社でほどほどに働き、

副業することをお勧めします。

 

 

でも、

病んでしまうような仕事なら

40代以上でも転職してくださいね!

 

僕もしんどくなってきたり

続けられないなと思ったら

また転職するかもしれません(笑)

 

ただし、

副業でもう少し余裕が出来るまでは

考えてませんけどね。

 

この記事を読んでもらってるので

今の仕事をただ単に続けるだけでは

いけないと思っているはずです。

 

そう思うのなら

現状をしっかり整理して

どちらも活動を始めたら

良いのです。

 

のぶごん
のぶごん

僕も転職活動しながら
副業を調べてたりしてた。

ごんた
ごんた

仕事は辞めるつもりだったから
適当にやってただろ(笑)

 

はっきりと言えることは

これからの時代、

本当に何が起こるかわかりません。

 

そのために、

収入源を複数持ち

様々なリスクに対応できるように

しておくことが理想です。

 

副業を考えるのであれば

しっかりと稼げるように。

 

転職を考えるのであれば

今後のことも踏まえ

「副業ありきの転職」

をお勧めします。

 

転職と副業は

言葉が違えど

どちらもあなたの未来を

明るくするためのものです。

 

充実した人生を送るために、

あなたにとって最良のプランを

頑張って作り上げていきましょう!

 

今回はここまで。

 

のぶごん
のぶごん

ありがとうございました。

ごんた
ごんた

いつも最後まで読んでいただいて

ありがとうござます!

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